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【名前】 ビヨンダード 【読み方】 びよんだーど 【登場作品】 『BEAST』『BEAST+』 【詳細】 「向こうの世界」を意味する言葉。 『BEAST』第1話「ビヨンダード」で登場した2体のゾアノロイドが述べたのが初。 こちらの世界から見ればゾアノロイドや電脳獣がいる世界がビヨンダードと言え、ゾアノロイド達のいる世界から見ればこちらの世界がビヨンダードとも言える。 端的に言えば、並行世界(パラレルワールド)。 第12話「トリルの秘密」で現れたグレイガ軍のゾアノガッツマンが「一種のパラレルワールド」と述べており、以降も熱斗達はパラレルワールドという認識で合致している。 その理論はこちらの世界とあちらの世界の光正が既に提唱していた。 ただ、実際に存在するかどうかは定かではなかったのだが、『BEAST』になってその理論や世界が実在することが証明された。 異なる世界を繋ぐのは「フォッサアンビエンス」と呼ばれる次元の裂け目。 これまでは発生することはなかったのだが、熱斗達とは違う世界で「獣化因子戦争」が勃発したことで、2体の電脳獣の衝突により偶発的に発生するようになった。 こちらの世界から見たビヨンダード 同じナビや人間が存在する辺りはパラレルワールドなのだが、起こっている事件などは異なっている。 まず、光正とDr.ワイリーは共に死亡し、人造頭脳として存在している。 光正は善良な科学者であるリーガルらと共に、人間とネットナビの新たなる共存関係を実現すべくディメンショナルエリア実験を試みようとしていた。 しかし、Dr.ワイリーは最強の肉体を得て世界の王として君臨すべく、ディメンショナルエリア実験を利用して、この世界に獣化因子をばら撒き、「獣化因子戦争」を勃発させた。 このディメンショナルエリア実験をDr.ワイリーが妨害したことで、この世界は現実世界に電脳生命体が実体化できるようになった一方で、天変地異が世界各地で発生し、人々は電脳獣、ゾアノロイド、獣化ウイルス達の被害を受けるようになる。 熱斗達の活躍で獣化因子戦争が終結した後は、フォッサアンビエンスが再び開く要素も無くなった。 …はずだったのだが、『BEAST+』第13話「穴掘り野郎がやってきた!」では何故か、堀杉土太郎とミスタープレスのコンビと彼らの弟子「マッハツルハシ」がこちらの世界へやって来てしまった。 ゲーム版における「パラレルワールド」 『エグゼ』シリーズ 『5』が『6』に繋がる話となっているのだが、『チームオブブルース』版だけが『6』と繋がらない部分がある。 『6』にはリンクナビとして、グレイガ版にキラーマン、ファルザー版にトマホークマンが登場する。 キラーマンの場合、授業を開始する前のダーク・キリサキとの会話で、熱斗は「何だかダーク・ミヤビみたいだ」と述べている。熱斗がダーク・ミヤビと面識があったのは『5』の『チームオブカーネル』版のみ。 またトマホークマンの場合でも、ディンゴ トマホークマンと面識があるのは『5』の『チームオブカーネル』版のみ。『6』以前の話として携帯アプリ『L.o.N』にも登場しているが、やはり『5』の『チームオブカーネル』で面識をもったうえでの登場となっている。 したがって、ミヤビやディンゴらと出会うことがない『チームオブブルース』版は、『6』に(綺麗に)繋がらない一種のパラレルワールドの世界線といえる。 なお、『4』は遠征を用いればレッドサン、ブルームーンのどちらにもソウルナビ全12体がストーリー上のトーナメントに登場するため、『5』以降に特に影響はない。 『流星のロックマン』シリーズ 『エグゼ』から200年後を描いた『流星』シリーズ第2作『流星2』では、人類が「滅びの前兆」を乗り越えることができなかったもう1つの未来として、パラレルワールドを舞台としたゲームクリア後の隠しシナリオが用意されている。 公式的にゲーム内でパラレルワールドと謳って取り扱った作品は、『エグゼ』『流星』を通してこの作品のみ。 クロスフュージョンに似た電波変換など、アニメの要素を取り入れていることが多い。
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134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 23 57.51 ID +GUS8ysBO 「……よくやったよ」 部屋まで帰る途中の廊下、サポートロボットのラッシュにそう声を掛けられた。 「正直な話私は……申し訳ないが、君が帰ってこれるとは思っていなかったんだ」 「………」 「すごかったよ。君の諦めない力」 「……ああ……」 そうか…自分は生きているのか… …だが、今はもうどうでもいい… …ただ、疲れた… 「28号」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 40 49.73 ID +GUS8ysBO 「……?」 そこには、廊下の壁にもたれかかっている男…いや、「俺」がいた。 ナンバーは……32。 「聞いたぜ。おまえリングマンを特殊武器も使わずに倒したんだってな」 「………」 「たいしたもんだよ。生き残った連中の中には、トードマンを倒しただけとかいうラッキーなヤツもいるようだが…… おまえは違うようだな」 「……おまえはどうなんだ?」 「俺か?俺ももうすぐ出撃だ。多分ドリルマンとやることになると思う」 「……ドリル…マン……」 「……確かに強敵だがな。俺も必ず生き残ってみせるぜ。じゃあな」 32号は最後にそう言うと、不敵な笑みを残して廊下の奥へと消えていった。 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 55 49.25 ID +GUS8ysBO ……変わったやつだ…… 俺たちはみんな同じ素体から作られた。だから性格は基本的には同じはずだ。 だが…ヤツはあきらかに俺らとはどこか違っている。戦いに行くのを、むしろ楽しんでいるような口振りだった。 …もしかしたら、製造の段階でどこかにバグが起こったのかもしれない。 まぁ……でも…… 多分…もう会うことはないだろう。 ドリルマンは8体ボスの中でも、随一の力を持つ強敵だ。 よほどの実力か幸運でもない限り、生きて戻るのは難しい。 ……… 死ぬ……のか…… ……そう思っただけだった。もはや何も考えられないほどに、今の俺は疲弊しきっていた。 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 22 14 23.45 ID +GUS8ysBO 生き残った者の行く部屋は、今まで住んでいた研究室より少しだけ待遇が良くなる。 一人ずつに割り当てられたベッド。それに窓… もちろん、逃げられないように鉄格子ははまっているが。 だがこれも実は……Dr.ライトの用意した「エサ」でしかないのだ。 俺たちの「生きたい」と言う意思を高めさせ、戦闘力を向上させるための。 ……つくづく汚いやり方だ…… だけど…… 今だけは…それが本当にありがたかった。 生まれて初めてのベッドは、疲労の全てを吸い取ってくれる気がした。 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 22 27 58.24 ID +GUS8ysBO 新しい部屋に入って3日が経った。 戦況に大きな変化はない。どうやらライトは残りのボスを倒すのに相当手こずっているらしい。 ただ驚いたことは、俺がこの部屋に入った次の日、32号もまたこの部屋にやってきたことだ。 「久しぶりだな」 そう言って32号は、例の不敵な笑みでニヤッと笑った。 …やはりこいつは、俺たちロックマンとは少し異質な存在なのかもしれない。 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 22 41 55.75 ID +GUS8ysBO ……何も起こらないままさらに2日の時が過ぎた。 俺はと言うと、前回の戦いの緊張と疲れもだいぶほぐれ、少しずつだがまた仲間と笑い合えるようになっていた。 …俺たち「生き残り組」の出番は、残りのロックマンのストックが全て無くなってからだ。 話によると、最初の段階で80体のロックマンが作られたと言う。 ……残りのやつらが全て倒しくれれば…… 「そんなことはありえないな」 俺がこのことを仲間に言うと、遠くで一人聞いていた32号が代わりに答えた。 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23 02 00.50 ID +GUS8ysBO 「たしかに残りのボスは他のヤツらが倒すかもしれない。だが、問題はその後さ」 「後……?」 「そう。残されているコサックステージ。ここからは「普通」のヤツじゃダメなんだよ」 「……ダメってのはどういうことだ?」 「…俺たちのように修羅場をくぐったヤツらじゃなきゃ、絶対に生き残れないってことさ」 32号は、俺の方をチラッと見て言った。 「………」 「……ま、ファラオマンをタイムストッパーで倒したようなヤツが、本当に役に立つのかは知らんがね」 「なんだと!!!」 「おいよせ……」 フンッ、と溜め息を一つつくと、32号は一人部屋から出ていった。 「………」 部屋の中に、暗い影が落ちた。 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23 17 54.95 ID +GUS8ysBO …夜。 俺の中で収まったはずの不安が、再び大量に押し寄せて来たせいで、俺は眠れなくなっていた。 さっき32号の話を聞いたせいだ。 ……また……戦わなくちゃいけないのか…… あの時のリングマンの涙が、脳裏をよぎった。 「………」 ……ダメだ。今日はとても眠れそうにない。 俺は他のヤツらを起こさないように、静かにベッドから抜け出た。 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23 29 00.86 ID +GUS8ysBO 「……あら?」 「……あ」 唯一出ることを許されたバルコニーに、空気を吸いに行こうと思って廊下に出たところ、後ろから誰かに声を掛けられた。 「…28号?」 「…ロールさん……」 「どうしたの?こんな夜更けに」 「いえ、ちょっと外の空気を吸いに行こうと思って」 「そう……」 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23 45 46.82 ID +GUS8ysBO ……この腐ったゴミ袋のような生活の中で…… ロールさんは、俺たちが生きていくための活力だった。 ライトは俺たちのことを道具だと言い切り、言葉通りに俺たちを扱った。 だけど、ロールさんは違った。俺たちのことを「人間」として見てくれた。 ……同じレプリロイドでも、俺たちとロールさんの立場は180度違う。 ロールさんはライトから特別に寵愛を受けている。 立場としては、実質彼女はライトと同じ位置にいるんだ。 ……でも、彼女はこんな俺たちに、たくさんのやさしさを注いでくれた…… 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23 57 14.92 ID +GUS8ysBO 「……ね」 「?」 「あたしも……いっしょに行っていい?」 「え……?そ、それは別に構いませんけど、ただ空気を吸いに行くだけですよ?」 「うん。わかってる」 「……そう言うなら……」 俺たち二人は、いっしょにバルコニーへと向かった。 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 00 07 19.82 ID iyWMtbgPO ドアを開けて外に出ると、空には満天の星空が広がっていた。 「すごーい……」 「ホントだ……」 「あ、見て!」 「?」 「すっごい満月……」 「……綺麗……」 「……」 ……あなたの方が、綺麗ですよ…… 「え?何か言った?」 「え?あ、いや……」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 00 17 34.22 ID iyWMtbgPO ……こんな綺麗な空の下で……今も戦いが続いてるなんて、嘘のような気がする…… …なぜかはわからないが、自然と涙が溢れていた。 「……28号?」 「え?」 「どうしたの……?大丈夫?」 「えっ、あっ…… 大丈夫です。なんともありません」 「ホントに…?」 「はい……」 …くそ……ロールさんの前でいきなり泣くなんて…… かっこ悪りい…… 「………」 「……28号は、他のみんなとは少し違うね……」 「え……?」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 00 31 48.99 ID iyWMtbgPO 「そう…ですか?」 「うん。違うよ」 「どっ、どんな風に?」 「えーっとね……」 「……うん。すごく、人間っぽいんだな」 「人間…っぽい…?」 「そ。…他のみんなもそうだけど、28号は特に」 「そう…かなぁ……」 「そうだよ。自分じゃ気付かないかもしれないけどさ」 「そっかぁ……」 「………」 「……あたし、それがうらやましい」 「……え?」 「……あたしはどうやっても……人間に近付けそうにないから……」 「……な……!」 「そんな!何言ってるんですか!」 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 00 48 11.72 ID iyWMtbgPO 「そんな……そんな悲しいこと言わないでください!俺たち…俺たちロールさんの優しさにどれだけ救われたことか……」 「………」 「ロールさんは……人間です。だって……俺たちのことを、人として見てくれた。いっしょに笑ってくれたじゃないですか」 「……」 「そんな優しさを持ってるロールさんは、絶対に人間です。ロボットなんかじゃない」 「……!」 …ロールさんの肩が、わずかに震えていた。 「……ロールさん……?」 「………ありっ……がとっ……」 「……!」 「グスッ……あり…がと…グスッ……20…8号……ズッ…」 「……ロールさん……」 「グスッ……グスッ……ズッ…」 スッ…… 「……!」 …ロールさんは俺の胸に、そっと頭を預けてくれた。 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 01 21.23 ID iyWMtbgPO 「グスッ…グスッ…」 「……」 「……ごめんね……」 「えっ……?」 「……何もしてあげられなくて……ホントにごめんね……!」 「……」 「そんなこと……ロールさんが気にしないでください」 「でも……!」 「いいんです。…俺は必ず……生き残ってみせるから……」 「28号……」 ……そうだ…… 俺は必ず生き残ってみせる。 今、俺の人生に新しい目標が生まれた。 俺は……彼女のために…… 「ロール」 後ろから、あの勘に障る声が聞こえてきた。 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 12 55.03 ID iyWMtbgPO 「……!!!」 Dr.ライト…… 「こんな所で何をしている」 「いっ…いえ……別に……」 「…そんなゴミとあまりいっしょにいるな。プログラムをやられるぞ」 「!!そっ…そんな……!!」 ガシッ…! …俺はロールさんの肩を掴んで、彼女を止めた。 「に……28号……」 「………」 「ほう……なんだそのツラは?」 「………」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 25 08.98 ID iyWMtbgPO 「もう一度言っておくがな。いくら貴様が私に歯向かったところで、無駄なんだよ」 「………」 「貴様の身体は、私を殺そうとした瞬間全てのプログラムが停止するように設計されてある」 「………」 「貴様が私にそのバスターを向けた時、それは貴様の死ぬ時だ」 「………」 ……おそらく、嘘は無いだろう…… 「……わかったか。貴様は所詮私の道具なんだよ」 「………」 ……くそっ…… …俺はずっと……このままヤツの言いなりなのか……? 「行くぞ。ロール」 「はっ…はい……」 「………」 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 39 45.19 ID iyWMtbgPO ……俺はバルコニーから出て行く二人を、ただ黙って見つめていた…… だが、扉を出る間際。 ロールさんが俺の方を振り向いて、俺の名前を叫んだ。 「……28号!!」 「!」 「………」 「……ま……」 「……またね……」 「……?は……はい……」 「…ふふっ…」 ロールさんは最後に少し微笑んで、バルコニーから出て行った。 ……でも…… ……最後の笑顔…… ……泣いてた……? ドクン…… ……何か……嫌な予感がする…… 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 45 26.96 ID iyWMtbgPO ……なんだ……?あの、最後の涙は…… ……いったいどうして……泣く必要が…… …嫌な予感が頭から離れない… ……何か…… ……俺は走って、二人の後を追った。 206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01 54 40.15 ID iyWMtbgPO …結構長い時間、バルコニーで一人考えこんでしまっていたらしい。 追いかけても、二人の姿は見つからなかった。 どこだ……!? だが、いくら探し回っても…ラウンジにも、書斎にも、寝室にも、二人の姿はどこにもなかった。 ……あと、探していないのは…… ……地下の研究室だけだ…… 俺は静かに、地下へと向かった…… 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 02 05 43.50 ID iyWMtbgPO ……地下への階段を降りてる途中…… 研究室の中から、声が聞こえてきた。 ……あのクソじじいの、いやらしい嬌声。 「………」 ドクン……ドクン……ドクン…… …俺はドアの隙間から、研究室の中を覗いた。 「……!!!!!」 即座に、俺はそこから目をそらした。 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 02 17 05.85 ID iyWMtbgPO 「…うっ……ぐっ……ああぁぁ……!!!」 俺は目をつぶったまま吐き気にも似た感覚を、必死の思いで抑えこんだ。 悪い予感は……当たっていた…… …そしてライトの嬌声の中に、こんな言葉がわずかに聞こえてきた。 「……貴様らは所詮人間の道具なんだ……」 「…!!!!!」 ……殺してやる…… 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 02 27 42.35 ID iyWMtbgPO …テメエのその薄汚ねえツラを、今すぐ粉々に吹き飛ばしてやる…!!! 俺は立ち上がって、目の前の研究室の扉を蹴り破ろうとした。 ……だが…… 「私を殺そうとした瞬間、貴様の身体は全てのプログラムが停止するように設計されてある」 「………」 ……そうだった…… ……今この中に踏み込めば、俺は死ぬ…… ……俺はヤツを殺すまで……死ぬ訳にはいかない…… 「……ぐっ……!!」 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 02 44 27.23 ID iyWMtbgPO ……奴への殺意と自分の無力さに、頭がどうにかなりそうだった。 握り締めた拳からは、血が滲んでいた。 …絶え間なく続くライトの嬌声と… …それに耐える彼女の声。 ……もう…何も聞きたくなかった。 ……俺は静かに、研究室を後にした…… 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 02 56 53.18 ID iyWMtbgPO ……部屋に戻ってきて…… 自分のベッドにもぐりこんで、今見てきたものは全て忘れようと思った。 だが、到底そんなことは、俺にはできそうにもなかった…… 「あたしはどうやっても……人間に近付けそうにないから……」 今頃になって、彼女の言葉の本当の意味を理解する。 「……ごめんね……」 ……… 謝るのは……俺の方だ…… 君に……何もしてあげられない…… 「………」 俺はもう何も考えず、眠った。 ただ……あいつへのこの激しい殺意だけは、自分の胸にしっかりと刻みこんだ……
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60歳で定年を迎え、年金をもらいながらの悠々自適の生活。 一見羨ましそうに見えるが、実際に楽しい生活なのだろうか? 元気なら誰でも仕事という充実した時間を持ちたいだろうし、趣味や旅行などで日々を過ごす生活ってどうなんだろうと思ってしまいます。 貧乏症な私は、いくつになっても人の役に立つ仕事をしたいと思っているし、ボランティアでやることってやりがいがあるのかと思ってしまう。 人はお金のためだけに働いているわけではないけれど、やはり報酬をもらうことによって達成感を感じる。 適度に自分のペースで進められる仕事はあったら、リタイア後もそれなりに充実して過ごせるような気がする。 そう言う意味で、いくつになっても取り組めるネットワークビジネスは最適なビジネスと言える。 そして、定年がないからずっと取り組めるし、ある程度頑張れば不労所得のように収入が継続して入ってくるのは年配者にとっては嬉しい限りの話である。 リンク名 ネットワークビジネスで流通している健康食品 リンク名 ネットワークビジネスで展開する企業 リンク名 ネットワークビジネスで成功するには リンク名 ネットワークビジネスで組織を拡大する方法 リンク名 ネットワークビジネスでもう失敗したくないあなたに朗報です
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「骨の髄まで凍らせてやる!! ヒョーーーーーーー!!」 【名前】 コールドマン 【読み方】 こーるどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 イワン・コオリスキー 【属性】 水属性 【所属】 フリー(シャーロ) 【登場作品】 『4』 【基本装備】 アイスキューブ 【ナビチップ】 コールドマン(チップ) 【アニメ版CV】 川田紳司 【詳細】 シャーロ代表として参加するイワン・コオリスキーのネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン フォルテ』の同名のロボット。 デザイナーは当時コミックボンボンで『ロックマン8』を連載していた出月こーじ氏。その後『ロックマン フォルテ』自体のコミカライズも担当している。 冷蔵庫をモチーフとしたデザインは変わらず、サブカラーが緑から青に、首にマフラー 頭にもう一段扉が付いた程度と、あまり大きな変更も加えられていない。 オペレーターと同じく、自分勝手な性格。 「アメロッパが暑すぎる」という身勝手な理由で、気象衛星をハッキングし、各地に吹雪を発生させるという天災レベルの悪事をしでかした。 衛星を正常化させたロックマンとトーナメントにて戦うも敗北する。 「アイスキューブを縦一列に3個生成→ロックマンと横列が同じキューブをアイスシュートで押し出す→縦一列にホワイトブレスを吐く→ロックマンの居る位置にアイスバーグプレス」というサイクルを繰り返す。 最後列に陣取るのでダークランスを当てやすい。 『4』では攻撃力が敵エリアに居る敵の最大HPの半分になり、攻撃判定が少し残るので移動するときに当てると2ヒットする仕様により、弱点ではないが「5」のクラウドマンより悲惨なことになる。 氷雪つながりから次作5のブリザードマンとは気が合いそうだが、両者に接点はなかった。(むしろブリザードマンのゲレンデ脳がイワンの暑がり脳並にタチは悪そう。) 使用技 アイスシュート 生成したアイスキューブをぶつける。 キューブは普通の攻撃だは到底破壊しきれないため、ブレイク性能持ちの攻撃でさっさと壊すか、ポルターガイストやライトニング系などの置物を逆利用できるチップを用いたい。 ホワイトブレス 障害物にぶつかると曲がる性質を持つ煙を放つ。 キューブがない状態だとツナミ系のように縦一列に向かってくるようになってしまうが、一定値以上のダメージを与えればかき消せる。 消せなくとも攻撃が当たる度に一時停止する為、どれか一つにバスターを連射して他の二つをやり過ごせば回避も可能。 アイスバーグプレス 変形して飛び上がり敵を押しつぶす。 直地場所はヒビパネルになるため、アイスキューブと合わせてこちらの移動先をどんどん削られてしまい、ホワイトブレスの回避が困難になっていく。 こちらの攻撃を遮るアイスキューブをいかに処理するかが攻略のカギ。 アニメ版 Stream スラーが配ったアステロイドとして登場。 オペレーターのイワン式圧縮法を完成させたい願いを叶え、宣伝目的でナビの大量失踪事件を起こす。 CFブルースをホワイトブレスで床を凍らせるも、サンダーマンの助けで脱出されてしまい、最期はバリアブルソードで斬られてデリートさせた。
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IT(Information Transpoter) グローバルP2Pネットワーク 現在のインターネットネットワークとは別の独立したネットワーク。AQUAにあるセントラルHuOSサーバーでのみ扱えるINCと呼ばれる特殊なアセンブリ言語で組まれたプロトコル上で動作する、いわゆるオーバーレイネットワークである。 現在のようにユーザーはクライアント - サーバー方式でネットワークにアクセスするのではなく、今で言うところのP2P接続によってユーザー同士が相互の接続を形成し、ストレージを共有する。 CS2のころに複数の統治機構によって管理されていた旧中国国内において、各統治地域間の商取引をより円滑にするためにネットワーク通貨Cbedが試験的に導入された。Cbedの導入において、これまでのインターネット回線ではセキュリティ上の問題が解消できなかったため、新たな専用ネットワークを作る必要があった。このとき、作られたのが「ネットワーク3」であった。 ネットワーク3は従来のサーバー方式ではなく、通信の効率化を図るためにP2P方式でのコスト削減が検討されることとなった。このとき最も大きな問題とされたのは、端末の常時接続性とセキュリティ制御の難化であった。 これらの問題解決のために、ネットワーク3に接続するための専用固有ID端末が開発された。その端末は「ノード3」と呼ばれ、完全に申し込み性で管理され、各個人につき一台限定で、管理委員会から直接提供された。ノード3は常にネットワークに接続され、本体には当時試験運用に成功したばかりのHuOSアーキテクチャが使われることとなった。HuOSアーキテクチャによって、ノード3利用者個人の完全な判別が可能となったため、利用登録者以外の人間が使用することは出来ず、同時に一人格における複数IDの所持も不可能となった。このようにHuOSアーキテクチャの導入により、ネットワーク3内においては人格-IDの完全な一対一対応が確立された。このようにしてセキュリティ制御における問題を解決した。 ネットワーク3が独立ネットワークとして完成する頃になると、ネットワーク3の余剰回線を利用してメールなどのデータ通信が利用できるようにになった。セキュリティ上信頼のおけるシステムとそれらのデータ通信との相性は抜群で、それらはすぐに広まっていった。その後真っ先にそこに広告企業の参入がおこった。流入するあらゆるデータが管理委員会による精査の末に管理委員会自身の手によって配信されたが、確実に個人を特定でき、確実に情報が届くシステムは、的確なターゲッティングとレスポンシビリティの把握を可能とし、費用対効果の高い広告市場を作り上げた。そして広告市場の成立に呼応して、動画やアプリケーションなどのコンテンツ産業の参入が起き、ネットワーク3はその地区での新たな主要メディアとして機能しはじめた。こうして、常時接続を基本とする複合メディアネットワークインフラが成立したのだった。 こうしてその利便性を実績で証明したネットワーク3とC-bed、Huosの利用は旧中国国内だけでなく、それを統治していた国々にも波紋を呼ぶこととなった。その後、CSの深い傷を抱えたままのアジア-オセアニア連合が経済政策の一貫として、いち早くネットワーク3及びC-bed導入を決定すると、他の各国家統合体も越境電子通貨ネットワークの導入を決定した。それらのシステムが、各統合体間での取引を活発化させるために全世界規模で統合され、それまで別々だった貨幣相場の一律化を図るために、国際電子通貨単位(名前つくのかな?aurumとか?)が設定された。 この動きとともに、全世界国家統合体の成立が進み、その象徴である東京「AQUA」第一工区「水蜜桃」の建築が行われた。 その完成記念式典での統合体代表「(名前ないよねー)」の演説で話題となった、統合世界を表す「it」のフレーズに掛けて、統合の引き金となったネットワーク3は新たに「IT(Infomation Transporter)」と名づけられ、ノード3も「synapse(シナプス)」と呼ばれるようになった。 以下、誰か助けて。 演説はこんな感じかしら? 「我々は一つになった。『我々』とは地球に住むすべての人々である。我々はこれこそ我々が有史以来求め続けたものであり、これこそ我々が未来に進むために求めるべきものである。だからこそ、あえてこう言わせていただこう、これこそが“it”であると。“it”とは我々であり、“it”とはこの世界、この地球である。人種も、国家も、宗教も、言語さえも超えて、我々はついにたった一つの“it”を得たのである。」 適当英訳 We became as one. "We" are all people who live in the earth. We obtain the one gloval world. This is the one what we had wanted from the history of having, and the one what we shold have to advance in the future. So I will say this is "it". "It" is ourselves, also "It" is this world, and this earth itself. Now we obtained only finally one “it," even the race, the nation, the religion, and the language were exceeded, ここまで、気づいたことなどありましたら追記plz。
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依頼は該当者のトランサーのコメントを読むことで受けることができます。 一部の依頼は必要なものが手に入れられない状態で受けることができるものもあるので注意しましょう。 該当者のコメントを見ても受けられない場合や該当キャラが居ないときは物語を進めると出現します。 コダマタウン てんぼうだい 学校内 アマケン外周 アマケン 研究所内 ヤシブタウン ドリームアイランド コダマタウン 名前 攻略法 報酬 おんりょうじ カイキ 自販機の裏にいる電波クンと話す サーチアイ アツメ だい パワーボム1を渡す アタック+10 こいまち おとめ おおぞらトビヒコのトランサーを見る Dエネルギー おおぞら トビヒコ 右上,右下,ビックウェーブにあるボールを落とす ラジコンマガジン うつかり シゲゾウ アマケンにある望遠鏡にウェーブロード経由で入り調べる ヒートボール2 アツメ よう パワーソングを渡す グランドウェーブ2 南国 ケン ワイドウェーブ3のカードを渡す。 HPメモリ10 星河 あかね 冷蔵庫の電脳のウィルスを倒す。 おまもり てんぼうだい 最小院 キザマロ 話しかけてからピアノの電脳でVSウィルス戦(流星のロックマン1サブシナリオ参照) 学校内 名前 攻略法 報酬 育田 道徳 103デパート屋上 モワイのとなりの人に話しかける HPメモリ10 ほし きゅうた セレクトボタンでピッチングカードを選んで話しかける プラスキャノン クルスガワ カオリ クルスガワ カオリと話して焼きそばパンをゲットしてコダマタウンのポスト前のおじいさんと話す 2500Z とりしま ふうき 体育館二階(ウェーブロード経由)のきゅうたと話す インビジブル オットト ウッカリーノ 女子トイレを調べる けしごむ オオゴエ ねっしょう その校歌にあった歌詞を考える アイスメテオ1 フトコロ ヒロシ 体育館のしょうめいをしらべ、しょうめいの電波でVSウィルス戦 学校あんない ミチビキ テラス セレクトボタンで上画面をエアコンマンに変えて話しかける。 アイスメテオ2 トイカケ ハジメ 五問連続クイズに正解する クイズのほん シロクジ ネムル 教室のデンパに話しかける パワーソング カラフキ くりん ショベルマンのカードに変えて話しかける グリーンバースト ウシロムキ カゲロウ 育田先生のトランサーを覗く トリップソング ハバタキ ウンカイ プロペラマンのカードに設定、話しかける ラジコンずかん シャベクリ スベル 放送室の電波の電磁波ホールをすべて潰す(VSウィルス戦) プラズマガン2 アマケン外周 名前 攻略法 報酬 金田 金太郎 ヤシブタウンに居る女性に話しかけてから金太郎に話しかける。 7000Z まじうけ ぎゃるみ アマケンがいかんの電波に入ってすぐの電波君に話掛ける。 1000Z イナカムラ ハナコ 電子機器に関するクイズに答える ホイッスル エディック サトゥ パラボラアンテナの電脳にいるウィルスを倒す オープンロック アマケン 研究所内 名前 攻略法 報酬 双葉 ツカサ ゴミしゅうせきじょで行方を聞いた後、デパート屋上で分別ロボに話掛けてからツカサと話す。 HPメモリ10 宇田海 シンスケ セレクトボタンで上画面をプロペラマンに変えて話しかける。 せっけいず リー タナーカ てんじぶつの電脳にいるウィルスを倒す ヒートボール3 がくぎょう まなび 宇宙に関するクイズに答える りかのノート エドゥガワラ いっちょく リカバリー30カードを渡す オープンロック つらがまえ ミトレ ぎじうちゅうの電波にいるデンパに話しかける ゼツエンステージ シトヤカ エミ 券売機のデンパくんにプチエネルギーをわたす あんないじょう メズラシ モトミ コダマタウンの自販機でにがりソーダを買ってくる Dエネルギー ナニワ ウリツグ シトヤカ エミのコメントを見る ステルスボディ ヤシブタウン 名前 攻略法 報酬 五陽田 ヘイジ ヤシブタウンの電波内の全ての電脳にある電磁波ホールを潰す(ウィルスと戦う)モアイぞうの電脳、クレープやの電脳、おおがたビジョンの電脳 HPメモリ20 モノモチ ワルミ ボーリング場を調べる サーチアイ オモワク サグル モノモチ ワルミのトランサーを覗く れんあいのほん トイカケ ヒメ 全10問のクイズに答える HPメモリ10 イツモ マチヒト ヤシブタウン右奥の方の電波にいるジャミンガー(3体)と戦う 3500Z ヘビはかせ ヤシブタウン内にいる蛇を3匹捕まえる ヘビのおきもの ほうむ ラン 野球ゲームの前で画面をピッチングマンにして調べて話かける。 ファイアバズーカ2 ほうむ イチロウ ほうむ ランのトランサーのコメントを見て報告する。 ステルスボディ 白金 ナルオ モアイフォール1を5まい集める。 HPメモリ10 オンネンジ タスケ 電波上鏡の前方に居るデンパ君に話掛ける デパートのチラシ 白金 ユリ子 スバル宅へ行きかあさんからレシピを貰って持っていく。 かいいんカード ショウドウ カイコ サービスカウンター横にある案内の紙を持って話掛ける。 2000Z アタラシ リフォ オープンマンを装備して話す リカバリー120 ドリームアイランド 名前 攻略法 報酬 天地 マモル 天地の研究室のロッカーでアルバムを手に入れて持っていく。 HPメモリ20 おおぞの ソウジ ショベルマンを使って公園入り口近くのタイヤをどかす HPメモリ10 キーング トイカケ トイカケ ヒメ の依頼(クイズ)を解いておくことが条件。クイズに15問答える。 HPメモリ20 ものもち ヨシコ 冷蔵庫から(リサイクル品の)電波に入ってデンパ君に話しかけ、リカバリー80をわたす HPメモリ10 オオバラ ぐるめ アマケンでまんじゅうを買って持っていく。 5000Z ゲンバ コウジ セレクトボタンで上画面をエアコンマンに変えて話しかける。 HPメモリ10
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コンピュータ・ネットワーク はじめに 現代のコンピュータ・ネットワークは複雑化しており,勉強が非常に難しい. 基本的なものを抑えていくのが精一杯だが,できるだけわかったことをまとめていきたいと思う. ネットワークの本 マスタリング TCP/IP初学者には適した本らしい.けっこうわかりやすい.これ一冊あれば,ネットワークの基礎は大丈夫. 用語 ベストエフォート テザリング プラチナバンド
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◯ネットワークに関して pingコマンド ・ネットワーク上の他のPCとの通信テストを行う手法として使われる ・LAN配線工事の後に、各PCの疎通試験の際によく使われる ・pingコマンドを実行した後、replyのメッセージが返ってくればOK! ・pingコマンドを実行しても、reply以外のメッセージが帰って来た場合どこかがおかしい ケーブルが断線とかちゃんとささっていない LANカードが認識していない HUBのカスケードスイッチが入っていない 等が考えられる。 ・ ping 127.0.0.1 ・127.0.0.1(自分自身のIPアドレス)=ループバックアドレス) 全てのホストで固定で、LANカード等の試験用のアドレスに用いられる ネットワークカードなどのループバックインターフェイスに割り当てられた 自分自身を示すIPアドレスのこと ◯その他: デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板) 表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって 映像や情報を表示する広告媒体である。デジタル通信で表示内容をいつでも受信が可 能で、内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容 を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開することができる。 (wikipedia引用) コンテンツマネジメントシステム(Content Management System,CMS) Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系 的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に 普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。 ・ウェブサイト、ポータルサイトの構築、管理によく使用される。 ・技術的な知識がなくても、ウェブによる情報発信をおこなえるように工夫されている。 ・テンプレートの選択により全体のデザインを容易に変更することができる ・省力化にも役立つ ・汎用的なものから特定の目的に特化したものまで様々であり、規模もまちまちである。 ・企業、自治体向けのような大規模なCMSでは、ページごとの公開期間の厳密な時間管理や、 公開を承認するワークフロー、サイト内リンク切れの防止、デザインの統一、バージョン管 理など様々な機能があり、品質を維持しつつ多人数での共同作業を効率よく行うことを可能 にしている。 ・個人向けCMSとしては、各種Weblogツールが挙げられる。 例:RSS配信、トラックバック、ウィキ、SNS、Commerceも (wikipedia引用)
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ロックマン ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? ロックマン4 新たなる野望!! ロックマン5 ブルースの罠!? ロックマン6 史上最大の戦い!! ロックマン7 宿命の対決! ロックマン8 メタルヒーローズ ロックマン9 野望の復活!! ロックマン10 宇宙からの脅威!!
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総合ルール ここではロックマンエグゼTRPGにおけるルールを記載します。高頻度で更新を行うため、下の更新日に気を付けてください 更新日:2024/1/16 フェイズ このゲームではフェイズ制度を採用しています。フェイズとは、どのような行動を起こせるのかという指標になる時間です。 フェイズはそれぞれ開始フェイズ、探索フェイズ、戦闘フェイズ、決戦フェイズ、終了フェイズとなります。 開始フェイズ いわゆるシナリオの導入となります。主にロールプレイによるシナリオの情報を集めるフェイズとなりますが、ここで戦闘を行っていただいても構いません。 探索フェイズ 電脳世界内の移動がメインとなります。ここではNPCとの会話、買い物、アイテム回収等を行ってもらいます。 探索フェイズ中に戦闘が始まると戦闘フェイズとなり、戦闘フェイズが終了すると探索フェイズへと戻ります。 戦闘フェイズ 戦闘フェイズは以下の順番でステップを進めます。詳細は戦闘ルールを確認して下さい。 ①:PCの初期配置決定ステップ ②:行動順の決定ステップ ③:戦闘ステップ ④:報酬ステップ ①:PCの初期配置決定ステップ PCをGMの指定したマスに配置するステップです。基本はNPCの配置が決まっている状態からPCの配置を決定をします。 ②:行動順の決定ステップ 【置物】を除く全てのキャラクターの順番を決めます。 ③:戦闘ステップ 戦闘ルールを参照してください。 ④:報酬ステップ 戦闘ステップの終了後、戦闘に参加したPCは1D6を振ります。出た数値により報酬が決定されます。 報酬はそれぞれGMの采配で決定し、GM以下を参考に報酬を決定してもよい。 1 バトルチップ 2 バトルチップ 3 HP回復 4 HP回復 5 ゼニー 6 ゼニー バトルチップ:戦闘で出現したウイルスに関連するバトルチップを1D6で獲得判定を行う。 例:ウイルス…メットール 1 ショックウェーブ 2 メットガード 3 メットガード 4 メットガード 5 ショックウェーブ 6 メットガード HP回復:GMの采配で回復する量を決定してもよい。もしくはGMの指定したダイスを振ってもらい、出た目×10の数値を回復してもよい ゼニー:1D10のダイスを振り、出た目×100の数値を報酬金として獲得する。難易度によって振るダイスをGMが決定してもよい。 決戦フェイズ 戦闘フェイズとの差はありませんが、このフェイズが終了すると終了フェイズへ移行します。 終了フェイズ シナリオのエンディングとなります。ロールプレイを行っていただき、すべてが終了した後でGMは以下をPCにシナリオクリアの報酬として進呈してください。以下の報酬のすべてを進呈する必要はありませんが経験値だけは絶対に進呈してください。 ①:経験値 ②:特殊なバトルチップ ①:経験値 ネットナビの改造に必要なものです。GMは一律で進呈してもいいですし、エンディングの種類や戦闘を行った回数によって変えてもいいです。 ②:特殊なチップ 討伐したウイルスから生成されるバトルチップを確定で進呈してもいいですし、強大なネットナビ等をデリートした場合にオリジナルのバトルチップを進呈してもいいです。オリジナルのバトルチップの能力についてはGMに一任しますが、必ずメガクラス以上のものにしてください。